ペットロス症候群を自己診断
ペットロスになってしまうと、様々な症状が出てしまいます。実際にはペットロス症候群だと自覚していない方も多いため、悲しみにくれながら対策が遅れてしまう方もいます。その場合、精神的な病気なども併発してしまうこともあるので、十分に注意しておく必要があります。
そこで、ペットロス症候群を自己診断するためのチェックリストを紹介するので、該当する方は注意して下さい。
- 悲しい気持ちが大きい
- 虚無感がある
- 倦怠感がある
- 何をしても楽しくない
- 四六時中ペットのことを考えている
- 自分の人生などどうでも良いと思ってしまう
- ペットの遺品を整理できない
- 未だにペットがいると思い込んでいる
- ペットの後を追おうと考えている
これらの自覚症状がある場合は、ペットロスになっている可能性があります。
症状については、人によって様々なのがペットロスの特徴となっています。その点は人によって異なってくるので、自分がどのような気持ちなのかを今一度整理してみましょう。
もちろん、無理してすぐに立ち直る必要はありません。自覚してペットの死を受け止めてゆっくり噛み砕いていけば良いのです。時間が解決してくれることもあるので、今は想いっきり悲しんであげてください。それが自分の心を癒すことにも繋がっていきますからね。