ペットロスになりやすいタイプについて
ペットロスになる人もいれば、ならない人もいますよね。その違いとはどういった点にあるのでしょうか。
まず、ペットロスになりやすい人の特徴としては、依存型の人が多いです。毎日の生活の中心がペットになっていて、ペットだけのことを考えて生活している方は、当然失った時の悲しみも計り知れないものとなってしまいます。
今まで生活のほとんどをペットに依存してきたワケですから、その存在を失うと大変なことになりますよね。心にぽっかり穴が開いてしまう方などは、ペット依存になっていることも多いです。
また、他に交友関係がなかったり、趣味がなかったり、ペット以外の楽しみがないという方は、失った時にペットロスになりやすい人だと言えます。実際、ペットロスになってしまった時、初めて「自分がその存在に依存していたんだ」と気づく人もいます。
まずは自分の生活の軸を少し変えて、ペットを大切にすることはもちろん、他のことにも目を向けて生きていくことが必要となります。
誰もがペットを失った時の悲しみはとてつもなく感じるものです。しかし、乗り越えられる人とそうではない人がいるのは、そのペットとの関係や立ち位置、過ごした時間なども関係してくると言えますね。